原憲司(ハラ ケンジ)

当社では原憲司の作品を買取しております。陶芸、工芸品を専門に買取しておりますので買取に自信があります。1点から売却をしたい場合や、多数の陶芸品コレクションの見積、遺品整理等で作家作品があるが、箱や中身がバラバラでわからず困っているケースなどさまざまなご依頼に対応可能です。お気軽にご相談ください。

同じ作家のものでも、種類や箱書きの有無によって査定金額に大きな違いがあります。写真や電話等で、できるだけ詳しくお伝えください。

  • 同じ作家の皿でも図案や技法によって、金額が10倍以上違うこともあります。
  • 巨匠と言われる有名な物故作家よりも、現代の作家の方が査定額が良いことも多数あります。
  • 箱も重要な査定のポイントです。作家本人の署名がある「共箱」所定の鑑定人、親族や弟子などの書付がある「識箱」同じ箱付でも査定額が違います。

陶器専門店

原憲司 作家情報

原憲司は1947年、東京の下町で生まれました。当初、陶芸家を目指していたわけではなく仕事としては盆栽師を考えていたのです。しかし夏、美濃へ行ったことが原憲司の人生のターニングポイントとなりました。当時、陶磁器試験場長だった五代加藤幸兵衛との偶然の出会いによって人生は大きく変わっていくのです。 原憲司は、幸兵衛窯で加藤幸兵衛の長男の助手としてはたらきはじめました。加藤幸兵衛の長男である加藤卓男はフィンランドでペルシャ陶器の技術を学んだ人物でした。1995年には三彩によって人間国宝になっている人物です。父親の五代幸兵衛に負けず劣らない実績を持っています。

その加藤卓男の元で13年間助手として、原憲司は働きました。そして82年に久々利で独立を果たしています。当初は割竹式登り窯を採用していました。しかししばらくしてから窖窯に変えて黄瀬戸に対して本格的に取り組むようになります 原憲司は桃山期の名品である菖蒲文鉦鉢のような菖蒲手を目標としました。特徴は薄作りの柚肌。桃山の一時期に作られたものです。加藤唐九郎が復元に成功をさせましたが以降は焼くことができなくなっていました。 原憲司は菖蒲手の再現において原材料にこだわりを見せます。さまざまな土を原材料と組み合わせて焼成試験を繰り返しました。結果、非常に優雅さを漂わせる黄瀬戸の再興に成功したのです。しかし黄瀬戸の再現に満足することなく、衰えない制作意欲に突き動かされて、黄瀬戸以外にも織部焼や井戸茶碗なども制作しています。

原憲司 略歴

1947年東京都江東区に生まれる。
1969年加藤卓男に師事。
1982年岐阜県可児市で独立。
1990年松坂屋本店で作陶20年 黄瀬戸 原憲司展開催。
2001年日本橋三越本店で個展。
2001年岐阜県美術館黄瀬戸茶盌買上げ。
2003年日本橋三越本店、大阪なんば髙島屋で個展。
銀座黒田陶苑など個展多数開催。

作家と関連の深いやきもの紹介

009 kiseto黄瀬戸
美濃焼の一種で鉄釉によるあたたかい黄色でおおわれているのが特徴です。なかには銅釉の緑で文様が施されたものもあります。
黄瀬戸に用いられる淡黄色の灰釉を黄瀬戸釉といいます。土灰類と釜戸長石などの珪長石を主原料に黄土など含鉄土石を加えて作ります。これを1230℃くらいで酸化焼成すると、釉中に含まれる僅かな鉄分の作用によって黄色く発色する。焼成温度が低いと明るい黄色を呈し、高いと青味を帯びます。伝統釉のなかでは珍しく釉を薄く掛け、その光沢も鋭いものが多いです。

スムーズなお取引のために

スムーズな査定、お取引のためにあらかじめわかる範囲で下記のポイントをお調べ下さい。

作家・作品名がわかっている場合

確認ポイント

ご売却いただく作品の作家がわかっている場合は、わかる範囲で構いませんのでお電話で下記の情報をお伝え下さい。

1.作家名 2.作品名 3.サイズ 4.来歴

上記の情報から買取可能なものか、査定額はどのぐらいなのか?を売買実績や市場価格などから、電話でも簡単な査定をお引き受け致しております。

作家・作品名がわからない場合

作家名がわからないもの

作家・作品名がわからない場合は、作風と箱にある署名の一文字だけでもお知らせいただければ判断できる場合がございます。

また、作品の写真や画像を送っていただくことでスムーズな査定ができます。売るのは初めてだという方も、安心してご依頼ください。

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お問合せから買い取りまでの流れ

まずは、お気軽にお問合わせ下さい。
陶芸品の無料出張買取り、送料無料の宅配便買取り、予約をいただいてからの店頭買取りのの3つの方法でお取引させていただいております。

お問い合わせ・お申し込み

まずお電話で売却を考えているお品の内容をお伝えください。
入手経路や内容がハッキリしている場合は、写真や画像は必要無い場合もあり、電話口でおおよその査定額や、買取できる物なのかをお伝えでき、手間を省ける場合も御座います。写真画像が無いと全く不明な場合もありますが、まずは内容をお電話にてお伝えください。

TEL:0120-739-773

日程、買取・査定方法の確定

査定の日時を決めて、現物を拝見させていただきます。
訪問日や時間帯などお客様のご希望をお聞かせ頂き、ご予約を確定致します。当日をご希望の場合、お時間の都合がつけば即日出張査定にお伺い致します。
出張、店頭、宅配のいずれの方法も全てご予約が必要となります。

査定・買取 現金お渡し

お品物を一点一点査定し、買い取り金額を提示いたします。
内容にご納得いただけましら、即金でのお支払いとなります。
事前にお伝えした価格があれば、傷や欠点がない限り、それをベースにさせて頂きます。
買い取り後に、ご本人様確認書類(身分証)をご提示ください。