板谷波山(イタヤ ハザン)

当社では板谷波山の陶芸品を出張、宅配、予約持込にて買取させていただきます。陶芸、工芸品を専門に買取しておりますので自信があります。人間国宝や有名物故作家だけでは無く、他店では取り扱いをしていない現代の陶芸家のものでも買取りしております。まずは気軽にご相談ください。

同じ作家のものでも、種類や箱書きの有無によって査定金額に大きな違いがあります。写真や電話等で、できるだけ詳しくお伝えください。

  • 同じ作家の壷でも図案や技法によって、金額が10倍以上違うこともあります。
  • 箱も重要な査定のポイントです。作家本人の署名がある「共箱」所定の鑑定人、親族や弟子などの書付がある「識箱」同じ箱付でも査定額が違います。
  • 作家の銘があっても作家本人作では無い工房作品や窯、監修品など大量につくられている日用品に近いものもあります。

陶器専門店

板谷波山 作家情報

「板谷波山(いたや はざん)」本名 板谷 嘉七(いたや かしち)は1872年(明治5年)茨城県真壁郡の下館城下にて、醤油醸造業と雑貨店を営む父、板谷増太郎善吉 (いたや ますたろう ぜんきち)とその妻・宇多(うた)の三男坊として生まれました。 16歳で東京に上京した板谷は二年後、東京芸術大学の彫刻科に入学し岡倉天心、高村光雲の指導を受けます。本格的に作陶を開始したのは卒業後、金沢の石川県工業学校に彫刻科の主任教諭として働いている時であり「勤川」という号を用いていました。 数年後、板谷は更に作陶に没頭するため教職を捨て家族とともに再び上京。東京府北豊島郡滝野川村で粗末な住家と窯場小屋を築き貧しい生活の中で研究を続けました。その三年後の初窯で制作した作品で板谷は高い評価を受けます。この時から「波山」という号を用いて数々の作品を世に輩出していきました。享年は92才。最後の作品にもその技巧の衰えを感じさせない作家でした。

日本の近代陶芸の開拓者として広く知られている作家です。また、初めて文化勲章受章をしたことでも有名です。人間国宝の候補としても選出されていましたが「自分は単なる伝統文化の継承者ではなく、芸術家である」という自負でこれを辞退しています。作品には板谷本人の創案による葆光釉(ほこうゆう)という釉(うわぐすり)が使用してあり、造形や色彩に完璧を期した格調の高いものとなっています。

板谷波山 略歴

1872年茨城県真壁郡の下館城下にて生まれる
1889年東京美術学校・彫刻科に入学
1896年石川県工業学校に彫刻科の主任教諭として採用される。
陶芸の指導を担当するようになったことをきっかけに、本格的に作陶に打ち込み始める。
1903年窯場小屋を築き、作陶の研究に打ち込み始める。
1908年~数々の賞を受賞
1929年帝国美術院会員となる
1934年帝室技芸員となる
1953年陶芸家として初めて文化勲章を受章
1960年重要無形文化財保持者(いわゆる人間国宝)の候補となるが辞退
1963年工房のある田端にて生涯を終える

作家と関連の深いやきもの紹介

026 saizi彩磁
成型素地に描画彩色し、そのあとで透明釉を掛けて本焼きします。素地は文様や絵画的装飾を効果的に見せるために白い磁器が用いられます。
彩色は顔料を混入した彩土を生素地に文様として塗り重ねる場合と、素焼きの前、または素焼きの後の素地に直接液体顔料で着色する方法があります。
宮之原謙の彩盛磁や楠部彌弌の彩埏は彩土によるもので、板谷波山や島田文雄の彩磁は液体顔料を用いてます。

スムーズなお取引のために

スムーズな査定、お取引のためにあらかじめわかる範囲で下記のポイントをお調べ下さい。

作家・作品名がわかっている場合

確認ポイント

ご売却いただく作品の作家がわかっている場合は、わかる範囲で構いませんのでお電話で下記の情報をお伝え下さい。

1.作家名 2.作品名 3.サイズ 4.来歴

上記の情報から買取可能なものか、査定額はどのぐらいなのか?を売買実績や市場価格などから、電話でも簡単な査定をお引き受け致しております。

作家・作品名がわからない場合

作家名がわからないもの

作家・作品名がわからない場合は、作風と箱にある署名の一文字だけでもお知らせいただければ判断できる場合がございます。

また、作品の写真や画像を送っていただくことでスムーズな査定ができます。売るのは初めてだという方も、安心してご依頼ください。

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お問合せから買い取りまでの流れ

まずは、お気軽にお問合わせ下さい。
陶芸品の無料出張買取り、送料無料の宅配便買取り、予約をいただいてからの店頭買取りのの3つの方法でお取引させていただいております。

お問い合わせ・お申し込み

まずお電話で売却を考えているお品の内容をお伝えください。
入手経路や内容がハッキリしている場合は、写真や画像は必要無い場合もあり、電話口でおおよその査定額や、買取できる物なのかをお伝えでき、手間を省ける場合も御座います。写真画像が無いと全く不明な場合もありますが、まずは内容をお電話にてお伝えください。

TEL:0120-739-773

日程、買取・査定方法の確定

査定の日時を決めて、現物を拝見させていただきます。
訪問日や時間帯などお客様のご希望をお聞かせ頂き、ご予約を確定致します。当日をご希望の場合、お時間の都合がつけば即日出張査定にお伺い致します。
出張、店頭、宅配のいずれの方法も全てご予約が必要となります。

査定・買取 現金お渡し

お品物を一点一点査定し、買い取り金額を提示いたします。
内容にご納得いただけましら、即金でのお支払いとなります。
事前にお伝えした価格があれば、傷や欠点がない限り、それをベースにさせて頂きます。
買い取り後に、ご本人様確認書類(身分証)をご提示ください。