西岡小十(ニシオカ コジュウ)

当社では西岡小十の作品を買取しております。陶芸、工芸品を専門に買取しておりますので買取に自信があります。1点から売却をしたい場合や、多数の陶芸品コレクションの見積、遺品整理等で作家作品があるが、箱や中身がバラバラでわからず困っているケースなどさまざまなご依頼に対応可能です。お気軽にご相談ください。

同じ作家のものでも、種類や箱書きの有無によって査定金額に大きな違いがあります。写真や電話等で、できるだけ詳しくお伝えください。

  • 同じ作家の皿でも図案や技法によって、金額が10倍以上違うこともあります。
  • 巨匠と言われる有名な物故作家よりも、現代の作家の方が査定額が良いことも多数あります。
  • 箱も重要な査定のポイントです。作家本人の署名がある「共箱」所定の鑑定人、親族や弟子などの書付がある「識箱」同じ箱付でも査定額が違います。

陶器専門店

西岡小十 作家情報

西岡小十は、佐賀県唐津市出身の陶芸家です。関西大学を卒業して商社に就職していますが、第二次世界大戦が起こり、兵役に就いています。終戦を迎えて日本に帰ってからは、生命保険会社に就職しています。しかし33歳のときに唐津に帰郷しています。焼き物が好きだった友人に誘われて、色唐津の古窯址を一緒に行きました。その時の事がきっかけとなり、古窯址巡りに夢中になります。それから3年ほど経つと、古唐津を再現する為に、古窯址の発掘を始めています。古窯址の発掘が縁となり、文化財調査官だった小山富士夫氏と知り合う事になります。そして小山冨士夫に指導をされて、割竹式登窯を唐津衣干山の頂に築いて独立をしました。この窯は、小次郎窯と名付けられています。のちに小十窯を開きますが、これは荒川豊蔵が名づけ親です。

1953年以降、西岡は古窯址発掘を、20年間の長い間しました。その中で多くの陶片を収集しています。特に唐津古窯址は、200を数えます。小十官者窯という文禄慶長以前に稼動した初期唐津も発掘しています。その後も、皮鯨の茶碗を掘り出しました。牛石の陶土を使用し、梅華皮唐津の再現にも成功しています。他にも珍しい陶片、絵斑唐津等も数点発見しています。幻とも言われるこの焼き物の復元に成功しています。西岡は公募展等に出品をしませんでした。その作品を、個展やグループ展のみで発表しました。

西岡小十 略歴

1917年佐賀県唐津市に生まれる
1945年終戦を迎え日本に帰る
1950年唐津に帰郷し、友人とともに色唐津の古窯址を訪れる。
1953年古唐津を再現する為、古窯址の発掘を始める。
1960年古窯址の発掘が縁となり、小山富士夫氏と知り合う。
1971年小山冨士夫に指導され、割竹式登窯を唐津衣干山の頂に築いて独立。
1975年初の個展と古唐津陶片展を姫路のデパートで開催。
偶然に来館した荒川豊藏に茶碗を求められる。
1981年絵斑唐津の焼成復元に成功。
小十窯を開く。
1983年梅花皮唐津の復元に成功
1999年石川県辰之口町に加賀唐津、辰之口窯を開窯。
2006年逝去

作家と関連の深いやきもの紹介

017 hikamahito唐津焼
唐津焼は近世初期以来、現在の佐賀県東部・長崎県北部で焼造された焼物です。様々な種類がありますが、中でも茶碗は「一楽二萩三唐津」と称されているほど茶陶の分野では早くから高く評価されてました。唐津焼はシンプルでありながらあたたか味のあるのびやかな絵唐津が有名です。
原土は砂目の粗い堅い土で鉄分を含み素地の焼成色は暗い鼠色になるのが特徴です。絵唐津の他にも、火の状態や生地の鉄分の変化によって色が変わり斑点が出る斑唐津や、灰白色と黒飴色の混ざり合った色合いが特徴的な朝鮮唐津、粉引唐津や三島唐津など時代によって様々な技法で焼かれ現在まで受け継がれています。

スムーズなお取引のために

スムーズな査定、お取引のためにあらかじめわかる範囲で下記のポイントをお調べ下さい。

作家・作品名がわかっている場合

確認ポイント

ご売却いただく作品の作家がわかっている場合は、わかる範囲で構いませんのでお電話で下記の情報をお伝え下さい。

1.作家名 2.作品名 3.サイズ 4.来歴

上記の情報から買取可能なものか、査定額はどのぐらいなのか?を売買実績や市場価格などから、電話でも簡単な査定をお引き受け致しております。

作家・作品名がわからない場合

作家名がわからないもの

作家・作品名がわからない場合は、作風と箱にある署名の一文字だけでもお知らせいただければ判断できる場合がございます。

また、作品の写真や画像を送っていただくことでスムーズな査定ができます。売るのは初めてだという方も、安心してご依頼ください。

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お問合せから買い取りまでの流れ

まずは、お気軽にお問合わせ下さい。
陶芸品の無料出張買取り、送料無料の宅配便買取り、予約をいただいてからの店頭買取りのの3つの方法でお取引させていただいております。

お問い合わせ・お申し込み

まずお電話で売却を考えているお品の内容をお伝えください。
入手経路や内容がハッキリしている場合は、写真や画像は必要無い場合もあり、電話口でおおよその査定額や、買取できる物なのかをお伝えでき、手間を省ける場合も御座います。写真画像が無いと全く不明な場合もありますが、まずは内容をお電話にてお伝えください。

TEL:0120-739-773

日程、買取・査定方法の確定

査定の日時を決めて、現物を拝見させていただきます。
訪問日や時間帯などお客様のご希望をお聞かせ頂き、ご予約を確定致します。当日をご希望の場合、お時間の都合がつけば即日出張査定にお伺い致します。
出張、店頭、宅配のいずれの方法も全てご予約が必要となります。

査定・買取 現金お渡し

お品物を一点一点査定し、買い取り金額を提示いたします。
内容にご納得いただけましら、即金でのお支払いとなります。
事前にお伝えした価格があれば、傷や欠点がない限り、それをベースにさせて頂きます。
買い取り後に、ご本人様確認書類(身分証)をご提示ください。