杉本貞光(スギモト サダミツ)

杉本貞光の陶器を買い取りしています。宮筥では作家物の陶磁器だけを専門に買取しておりますので自信があります! 売却方法は出張、宅配、持ち込み等ご希望の方法で対応可能です。作家物の陶器の売却をお考えの際はお任せください!

同じ作家のものでも、種類や箱書きの有無によって査定金額に大きな違いがあります。写真や電話等で、できるだけ詳しくお伝えください。

  • 箱も重要な査定のポイントです。作家本人の署名がある「共箱」所定の鑑定人、親族や弟子などの書付がある「識箱」同じ箱付でも査定額が違います。
  • 同じ作家の場合でも、大壷より小さな良いぐい呑の方が高単価なことも御座います。
  • ほとんどの場合は茶碗の方が湯呑よりも倍以上は金額が高いです。

陶器専門店

杉本貞光 作家情報

杉本貞光は1935年、東京に生まれました。現代陶芸界の名匠とも呼ばれる人物です。しかしどこの会派に所属もしていません。栄誉などを求めているわけではなく、数百年後に残るような作品を目指して研鑽をしている陶芸家です。 杉本貞光は大茶人立花大亀老師に師事をしました。そこで桃山文化の茶陶を学んでいます。その年月は三十年にも及びます。信楽焼から焼き始め、伊賀、楽、高麗、美濃や桃山陶など、さまざまな種類の作品を生み出していますが、そのすべてが高い評価を受けています。

立花大亀老師に教えられたことは、「常に桃山を見ろ、利休に帰れ」ということです。言葉では桃山と一言で言えるかもしれませんが、焼き物という視点で見た場合、多くの産地があります。その中には、国宝や重要文化財の物もたくさんあります。 杉本貞光は、陶芸に対してこのような考えを持っています。「土や作り方や焼き方にそれぞれ違いがあり、個性がある」ということです。しかし数々の種類がある中で、共通して万人が魅力を感じるものがあると言っています。 それは「詫び寂の美」という品格を内包しているものと考えているのです。杉本貞光は、自分の作品に詫び寂を感じてもらえることが作家としての喜びと感じています。日本国内だけではなく、世界的に見ても高い評価を受けている陶芸家と言えるでしょう。

杉本貞光 略歴

1935年東京に生まれる。
1968年信楽山中に穴窯築窯。
1974年大徳寺立花大亀老師に指導を受ける。
沖縄海洋博にレリーフ制作。
1979年大徳寺・如意庵で個展。
裏千家で個展。
1998年香雪美術館で信楽展出品。
1991年ニューヨーク・ロックフェラーセンター・ギャラリーゼロでアメリカ初個展。
1992年吉兆・湯木美術館(大阪)で作品収蔵。
1993年ミュンヘン・ギャラリーフレッドハーンスタジオでドイツ初個展。
1994年エール大学美術館(アメリカ)で作品収蔵。
2002年京都・建仁寺晋山記念で井戸茶盌を納める。
台湾台北佛光美術館にて中日韓国際陶芸展招待出品。
韓国利川世界陶芸センターにて国際陶磁ワークショップ招待出品。作品収蔵。
2003年韓国霊岩陶器文化センターで韓国陶芸展招待出品作品収蔵。
東京庭園美術館で「現代日本の陶芸・受容と発信」出品。
2005年滋賀県立陶芸の森陶芸館に作品が収蔵。
渋紙手、高麗黒、青瓷制作完成。
2006年伊賀焼専用の穴窯築窯。
2007年志野、織部、制作完成。
2008年クラーク日本美術・文化研究センター館(アメリカ)で作品収蔵。
2011年蕎麦、伊羅保、制作完成野村美術館(京都)で個展開催。
2012年ロサンゼルス・カウンティ美術館日本館(アメリカ)で作品展示。
フランクロイド・ギャラリーで個展。
2013年野村美術館(京都)で個展開催。
2014年2014年 

作家と関連の深いやきもの紹介

053 iga伊賀焼
伊賀国(三重県)阿山郡の旧伊賀上野領一帯で作られた陶器です。奈良時代から始まった歴史ある伊賀焼は、野性味と自然美が特徴的であり伊賀國を治めていた筒井定次や藤堂高虎が茶人であった事から、茶の湯の心遣いや好みも多く取り入れられていました。その後陶工は信楽へ去り伊賀焼は徐々に衰退していきました。その後、江戸時代中期にはいると、京都や瀬戸の陶工を招き釉薬の技術を学び、日用雑器が作られ伊賀焼は復興を遂げました。復興後は茶陶はほとんど焼かれなくなる一方、行平鍋や土鍋などの耐熱厨房食器や日用雑器が中心となっていきました。
伊賀焼は高温で何度も焼成することによって自然と青ガラス質のビードロ釉と呼ばれるものがきます。その自然美が「侘び」「寂」となり高く評価されてます。伊賀焼に使用する陶土は、「青岳蛙目粘土、島ヶ原蛙目粘土および丸柱粘土」または、これらと同等の材質を有するものとすることが定められています。

スムーズなお取引のために

スムーズな査定、お取引のためにあらかじめわかる範囲で下記のポイントをお調べ下さい。

作家・作品名がわかっている場合

確認ポイント

ご売却いただく作品の作家がわかっている場合は、わかる範囲で構いませんのでお電話で下記の情報をお伝え下さい。

1.作家名 2.作品名 3.サイズ 4.来歴

上記の情報から買取可能なものか、査定額はどのぐらいなのか?を売買実績や市場価格などから、電話でも簡単な査定をお引き受け致しております。

作家・作品名がわからない場合

作家名がわからないもの

作家・作品名がわからない場合は、作風と箱にある署名の一文字だけでもお知らせいただければ判断できる場合がございます。

また、作品の写真や画像を送っていただくことでスムーズな査定ができます。売るのは初めてだという方も、安心してご依頼ください。

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お問合せから買い取りまでの流れ

まずは、お気軽にお問合わせ下さい。
陶芸品の無料出張買取り、送料無料の宅配便買取り、予約をいただいてからの店頭買取りのの3つの方法でお取引させていただいております。

お問い合わせ・お申し込み

まずお電話で売却を考えているお品の内容をお伝えください。
入手経路や内容がハッキリしている場合は、写真や画像は必要無い場合もあり、電話口でおおよその査定額や、買取できる物なのかをお伝えでき、手間を省ける場合も御座います。写真画像が無いと全く不明な場合もありますが、まずは内容をお電話にてお伝えください。

TEL:0120-739-773

日程、買取・査定方法の確定

査定の日時を決めて、現物を拝見させていただきます。
訪問日や時間帯などお客様のご希望をお聞かせ頂き、ご予約を確定致します。当日をご希望の場合、お時間の都合がつけば即日出張査定にお伺い致します。
出張、店頭、宅配のいずれの方法も全てご予約が必要となります。

査定・買取 現金お渡し

お品物を一点一点査定し、買い取り金額を提示いたします。
内容にご納得いただけましら、即金でのお支払いとなります。
事前にお伝えした価格があれば、傷や欠点がない限り、それをベースにさせて頂きます。
買い取り後に、ご本人様確認書類(身分証)をご提示ください。