川喜田半泥子図録の紹介

002 kawakita

川喜田半泥子展図録
1991年10月発行 171点カラー掲載
主催朝日新聞社  会場:東京松屋銀座 熱海MOA美術館 大阪東洋陶磁美術館 尾道市立美術館

川喜田半泥子(1878 ~1963)
幼くして両親と別れ1歳の頃家督を相続、16代久太夫を襲名。
陶芸、書、絵画など多岐に渡る才能を示し特に陶芸では1912年より楽焼を開始、29年石炭窯を自宅に開窯。
34年自身設計の登り窯を築窯して37年に魯山人の星岡茶寮にて個展を開催。
印章は、ほとんど使用せず、自書・花押のみの箱書きを主とする。(一部書において印章使用)。
偽物も多くある。

◎川喜田半泥子の作品を高価買取中です。
売却をお考えの方はご相談ください。