森陶岳(モリ トウガク)

当社では森陶岳の作品を買取しております。陶芸、工芸品を専門に買取しておりますので買取に自信があります。1点から売却をしたい場合や、多数の陶芸品コレクションの見積、遺品整理等で作家作品があるが、箱や中身がバラバラでわからず困っているケースなどさまざまなご依頼に対応可能です。お気軽にご相談ください。

同じ作家のものでも、種類や箱書きの有無によって査定金額に大きな違いがあります。写真や電話等で、できるだけ詳しくお伝えください。

  • 同じ作家の皿でも図案や技法によって、金額が10倍以上違うこともあります。
  • 巨匠と言われる有名な物故作家よりも、現代の作家の方が査定額が良いことも多数あります。
  • 箱も重要な査定のポイントです。作家本人の署名がある「共箱」所定の鑑定人、親族や弟子などの書付がある「識箱」同じ箱付でも査定額が違います。

陶器専門店

森陶岳 作家情報

森陶岳は1937年、岡山県備前市の備前焼窯元の家に生まれました。森家は備前焼窯元六姓の流れを汲んでいる家です。岡山県指定重要無形文化財保持者です。岡山大学教育学部特設美術家を卒業をした後、三年ほど中学で美術教師をしていましたがやがて陶芸の道へ入りました。 森陶岳は古備前の魅力を現代に再現するために、大釜での焼成計画を立てました。元々は各種の窯を築いて焼成を重ねていたのですが、小さな窯では古備前の魅力の謎解きは不可能と考えたのです。そもそも中世焼成されていた古備前は大釜で焼成されていました。

古備前の魅力を引き出すため兵庫県相生の山中に、半地下直炎式登り窯を築いたのです。その全長は46メートルもあり、53日間、窯を焚き続けて、ひもづくりの大甕や備前陶器を多く焼成しました。その直後に、岡山県瀬戸市牛窓町寒風に移って全長53メートルほどの寒風大釜を築いています。寒風大釜では六回作品を焼きました。 1997年になると、寒風大窯での作品作りと平行をして前人未到の寒風真大窯の築窯をはじめています。この寒風新大窯は2008年に完成しました。築窯の際には2005年から弟子と共に大釜時代行われていた共同作業の仕組みを取り入れられています。 森陶岳は日本陶磁協会賞金賞受賞、紫綬褒章などさまざまな賞を受賞しており、岡山県指定重要無形文化財保持者でもあります。

森陶岳 略歴

1937年岡山県備前市で窯元備前六姓森家に生まれる。
1959年岡山大学教育学部特設美術科卒業。
同年、三年間、兵庫県で中学の美術教師を勤める。
教職を辞める。備前市伊部の実家で陶芸の道へ。
1969年東京交通会館内ギャラリー手で伝説の三人展(加守田章二、江崎一生、森陶岳)
三年間開催。高い評価を得る。
日本陶磁協会賞受賞。
1969年、1970年、1971年東京で「三人展」(江崎一生、加守田章二、森陶岳)。
同展出品の備前広口砂壷が東京国立近代美術館買上げ。
1980年兵庫県相生市内の山中に半地下直炎式登り窯(全長46メートル)を初窯出。
1985年岡山県邑久郡牛窓町寒風(現・瀬戸内市牛窓町寒風)に移る。
全長53メートルの「寒風大窯」(さぶかぜおおがま)初窯出。
1996年山陽新聞社賞(文化功労)受賞。
1999年9月
~2000年4月
「古備前を超えて 森陶岳展」(朝日新聞社主催)の巡回展。
東京、大阪、京都、広島、奈良で開催。
1997年寒風新大窯の築窯。
2002年日本陶磁協会賞金賞受賞。
2005年文化庁長官表彰。
2006年紫綬褒章、福武文化賞、岡山県三木記念賞受賞。
2015年「寒風新大窯」初窯出。

作家と関連の深いやきもの紹介

017 hikamahito備前焼
岡山県備前市伊部を中心に、平安末期から連綿と焼き続けられている焼き締め陶器です。日本古六窯の一つでもっとも古い窯場といえます。無釉焼き締めの伝統を守り続けています。釉薬を使わずに酸化焔焼成によって堅く締められた赤みの強い味わいや、窯変によってできた一つとして同じ模様にはならないのが特徴です。窯変の種類には、
・青色、金色、灰色などの模様-桟切り(さんぎり)
・窯焚の最中に蒔の灰が融けて生地にくっ付くことでできる模様-胡麻(ごま)
・焼成時に作品の上にぐい呑みなどを置くき、該当部分が白くなる-牡丹餅(ぼたもち)
・通常備前焼き締めは酸化焔であるが、還元焔になることで青くなる-青備前(あおびぜん)  などがあります。

スムーズなお取引のために

スムーズな査定、お取引のためにあらかじめわかる範囲で下記のポイントをお調べ下さい。

作家・作品名がわかっている場合

確認ポイント

ご売却いただく作品の作家がわかっている場合は、わかる範囲で構いませんのでお電話で下記の情報をお伝え下さい。

1.作家名 2.作品名 3.サイズ 4.来歴

上記の情報から買取可能なものか、査定額はどのぐらいなのか?を売買実績や市場価格などから、電話でも簡単な査定をお引き受け致しております。

作家・作品名がわからない場合

作家名がわからないもの

作家・作品名がわからない場合は、作風と箱にある署名の一文字だけでもお知らせいただければ判断できる場合がございます。

また、作品の写真や画像を送っていただくことでスムーズな査定ができます。売るのは初めてだという方も、安心してご依頼ください。

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お問合せから買い取りまでの流れ

まずは、お気軽にお問合わせ下さい。
陶芸品の無料出張買取り、送料無料の宅配便買取り、予約をいただいてからの店頭買取りのの3つの方法でお取引させていただいております。

お問い合わせ・お申し込み

まずお電話で売却を考えているお品の内容をお伝えください。
入手経路や内容がハッキリしている場合は、写真や画像は必要無い場合もあり、電話口でおおよその査定額や、買取できる物なのかをお伝えでき、手間を省ける場合も御座います。写真画像が無いと全く不明な場合もありますが、まずは内容をお電話にてお伝えください。

TEL:0120-739-773

日程、買取・査定方法の確定

査定の日時を決めて、現物を拝見させていただきます。
訪問日や時間帯などお客様のご希望をお聞かせ頂き、ご予約を確定致します。当日をご希望の場合、お時間の都合がつけば即日出張査定にお伺い致します。
出張、店頭、宅配のいずれの方法も全てご予約が必要となります。

査定・買取 現金お渡し

お品物を一点一点査定し、買い取り金額を提示いたします。
内容にご納得いただけましら、即金でのお支払いとなります。
事前にお伝えした価格があれば、傷や欠点がない限り、それをベースにさせて頂きます。
買い取り後に、ご本人様確認書類(身分証)をご提示ください。