山田常山(ヤマダ ジョウザン)

当社では山田常山の陶芸品を出張、宅配、予約持込にて買取させていただきます。陶芸、工芸品を専門に買取しておりますので自信があります。人間国宝や有名物故作家だけでは無く、他店では取り扱いをしていない現代の陶芸家のものでも買取りしております。まずは気軽にご相談ください。

同じ作家のものでも、種類や箱書きの有無によって査定金額に大きな違いがあります。写真や電話等で、できるだけ詳しくお伝えください。

  • 同じ作家の壷でも図案や技法によって、金額が10倍以上違うこともあります。
  • 箱も重要な査定のポイントです。作家本人の署名がある「共箱」所定の鑑定人、親族や弟子などの書付がある「識箱」同じ箱付でも査定額が違います。
  • 作家の銘があっても作家本人作では無い工房作品や窯、監修品など大量につくられている日用品に近いものもあります。

陶器専門店

山田常山 作家情報

山田常山の開祖は1850年の元尾張藩士であった吉原仲堅でした。そこから山田常山の歴史が始まります。
号は、葭洲、我法、不二遊等がありました。
娘は、初代、山田常山の妻となりました。篆書や山水画等を常山の朱泥作品に施しています。葭洲のそのほとんどは手捻りの作品です。急須や野菜を象った香合等が作製されました。
初代の山田常山は伊奈宗助の製陶工場で陶技を学びました。そして鯉江方寿の金島山で技を磨いています。そして数年後には独立を果たしました。
そして轆轤によって急須の作成に専念しています。
二代目の山田常山は轆轤の技術を初代常山に学びました。そして篆刻は、外祖父である吉原葭洲に学んでいます。図画に関しては、常滑町立陶器学校長の田勤治に学びました。
大正中頃には小常山と改名しています。しかし初代が亡くなると二代常山と名乗りました。
三代目の山田常山は名工と称される初代山田常山に、少年の頃から学んでいます。
昭和二十二年頃からは父の号である小常山を名乗りました。そして父が没した後、三代常山になっています。
第五回日本伝統工芸展には初入選をしました。他にもブリュッセル万国博覧会でのグランプリがあります。 国内外の賞を多数受賞しており1998年に重要無形文化財常滑焼(急須)で認定を受けました。

初代は中国風の端正な急須の作成を得意としました。 名工と呼ばれるに相応しい優品を数多く残しています。
二代目は伝統の技を発揮しました。著名な書家、画家の彫刻が施された急須を作り出しています。
三代目は非常に幅広い形を持っていると言われています。古典からモダンまで百種類以上の形です。
平成六年に、朱泥急須で愛知県指定無形文化財保持者になりました。そして平成十年に人間国宝の認定を受けています。
千年の歴史が息づく常滑焼の伝統をを現代に受け継いでいます。

山田常山 略歴

▼3代目
1924年愛知県常滑市に生まれる
1941年愛知県立常滑工業学校窯業科卒業。
在学中より祖父・初代に師事。
1946年父・二代に師事。
1961年3代目 襲名
1994年愛知県指定 無形文化財保持者 認定。
1996年勲五等瑞宝章受賞。
1998年国指定 重要無形文化財保持者 認定。
2004年旭日小綬章受賞。
2005年逝去。
▼4代目
1954年愛知県常滑市に生まれる。
2006年4代目 襲名

作家と関連の深いやきもの紹介

071 yamada常滑焼
愛知県常滑市を中心とした地域で焼かれた陶器です。常滑は伊勢湾に突出する知多半島のほぼ中央部に立地しており、この条件を生かして海路で青森から種子島におよぶ広い地域に製品が供給されていたことが消費遺跡の発掘調査からわかっています。常滑窯は六古窯の一つです。
12世紀から14世紀にかけては猿投窯を中心とする古代灰釉陶器生産の系譜に重なり、基本的に無釉の焼き締め陶器を生産し製品は全国に流通しました。
15世紀に入る常滑地域に窯が集中しました。この時期の窯の構造を不明ですが、製品に現れた壷、甕類の重ね焼きの痕跡や自然釉の乳濁が多くみられることや状況から憶測すると大窯への転換が15世紀に行われた可能性が高いです。
急須や茶碗、徳利などの小型製品は小物細工と呼ばれます。製品はよく焼き締まった真焼けと素焼きに近い赤物との大きく分けられます。

スムーズなお取引のために

スムーズな査定、お取引のためにあらかじめわかる範囲で下記のポイントをお調べ下さい。

作家・作品名がわかっている場合

確認ポイント

ご売却いただく作品の作家がわかっている場合は、わかる範囲で構いませんのでお電話で下記の情報をお伝え下さい。

1.作家名 2.作品名 3.サイズ 4.来歴

上記の情報から買取可能なものか、査定額はどのぐらいなのか?を売買実績や市場価格などから、電話でも簡単な査定をお引き受け致しております。

作家・作品名がわからない場合

作家名がわからないもの

作家・作品名がわからない場合は、作風と箱にある署名の一文字だけでもお知らせいただければ判断できる場合がございます。

また、作品の写真や画像を送っていただくことでスムーズな査定ができます。売るのは初めてだという方も、安心してご依頼ください。

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お問合せから買い取りまでの流れ

まずは、お気軽にお問合わせ下さい。
陶芸品の無料出張買取り、送料無料の宅配便買取り、予約をいただいてからの店頭買取りのの3つの方法でお取引させていただいております。

お問い合わせ・お申し込み

まずお電話で売却を考えているお品の内容をお伝えください。
入手経路や内容がハッキリしている場合は、写真や画像は必要無い場合もあり、電話口でおおよその査定額や、買取できる物なのかをお伝えでき、手間を省ける場合も御座います。写真画像が無いと全く不明な場合もありますが、まずは内容をお電話にてお伝えください。

TEL:0120-739-773

日程、買取・査定方法の確定

査定の日時を決めて、現物を拝見させていただきます。
訪問日や時間帯などお客様のご希望をお聞かせ頂き、ご予約を確定致します。当日をご希望の場合、お時間の都合がつけば即日出張査定にお伺い致します。
出張、店頭、宅配のいずれの方法も全てご予約が必要となります。

査定・買取 現金お渡し

お品物を一点一点査定し、買い取り金額を提示いたします。
内容にご納得いただけましら、即金でのお支払いとなります。
事前にお伝えした価格があれば、傷や欠点がない限り、それをベースにさせて頂きます。
買い取り後に、ご本人様確認書類(身分証)をご提示ください。