岡部嶺男(オカベ ミネオ)

当社では岡部嶺男の作品を買取しております。陶芸、工芸品を専門に買取しておりますので買取に自信があります。1点から売却をしたい場合や、多数の陶芸品コレクションの見積、遺品整理等で作家作品があるが、箱や中身がバラバラでわからず困っているケースなどさまざまなご依頼に対応可能です。お気軽にご相談ください。

同じ作家のものでも、種類や箱書きの有無によって査定金額に大きな違いがあります。写真や電話等で、できるだけ詳しくお伝えください。

  • 同じ作家の皿でも図案や技法によって、金額が10倍以上違うこともあります。
  • 巨匠と言われる有名な物故作家よりも、現代の作家の方が査定額が良いことも多数あります。
  • 箱も重要な査定のポイントです。作家本人の署名がある「共箱」所定の鑑定人、親族や弟子などの書付がある「識箱」同じ箱付でも査定額が違います。

陶器専門店

岡部嶺男 作家情報

岡部嶺男は1919年、愛知県瀬戸市で生まれました。愛知県瀬戸窯業学校、東京物理学校(現在の東京理科大学)で学業に励みながらも頻繁に帰省をして作品を造りました。のちに愛知県西加茂郡猿投町平戸橋で独立し、本格的に製陶を始める事になります。
青瓷の研究を本格的に始めたのは43歳の頃です。しかし59歳になると脳出血で倒れて入院をする事になります。その時、一命は取り留めたのですが右半身不随となりました。この頃、加藤から、妻の姓である岡部に変えています。1990年に、呼吸不全で逝去しました。享年、70歳でした。

岡部嶺男は青瓷の世界に挑戦し続け、そして格調高い青瓷作品を作り上げています。1940年に入営してから復員をすると、本格的に作陶を再開させました。作成したのは、織部、志野、黄瀬戸、灰釉、鉄釉などでした。地元の中で息づいていた伝統技法を使用し作域を広げていったのです。
この中で、特に高い評価を受けたのは織部焼や、志野焼でした。特に、器の全面に縄文を施した作品は岡部独特の物でありました。
そしてその活動の情熱は作陶だけでは無く青瓷の研究にも向けられました。その作品は、嶺男青瓷と呼ばれており、その独特の釉調や釉色が現在でも多くの人の心を惹きつけています。

岡部嶺男 略歴

1919年愛知県瀬戸市で生まれる
1932年愛知県瀬戸窯業学校に入学
1938年東京物理学校、現在の東京理科大学に入学
1949年独立・本格的に製陶を始める
1954年日展北斗賞を受賞
1957年日本工芸会会員
1962年青瓷の研究を本格化
1969年新宮殿梅の間に、粉青瓷砧一対を収める。
1978年脳出血で倒れて入院、一命は取り留めるが右半身不随となる。
1990年呼吸不全で逝去

作家と関連の深いやきもの紹介

002 oribe織部焼
桃山時代の1605年頃に岐阜県土岐市付近で始まり主に美濃地方で作られた陶器です。美濃焼の一種です。織部の名称は千利休の弟子であった「吉田織部正重然」の受領名から呼ばれたもので、吉田織部の好尚を反映した陶器と考えられてます。しかし、文献資料には全くその事実が記載されておりません。唯一、個人が所有する織部沓茶碗に吉田織部の花押を鉄絵で記した作品があります。また、京都の古田織部の屋敷跡から織部焼が発掘され、伝承通り織部が関わっていたことが少しづつ証明されつつあります。
織部焼の特徴は緑色の青織部が最も有名です。釉薬の色により、黒織部、青織部、赤織部、志野織部などがあります。抽象を重んじるほかの茶器とは違い、歪んだ形の沓茶碗や、市松模様の絵付け、扇子などの形をした食器や香炉など具象的なものが多いです。

スムーズなお取引のために

スムーズな査定、お取引のためにあらかじめわかる範囲で下記のポイントをお調べ下さい。

作家・作品名がわかっている場合

確認ポイント

ご売却いただく作品の作家がわかっている場合は、わかる範囲で構いませんのでお電話で下記の情報をお伝え下さい。

1.作家名 2.作品名 3.サイズ 4.来歴

上記の情報から買取可能なものか、査定額はどのぐらいなのか?を売買実績や市場価格などから、電話でも簡単な査定をお引き受け致しております。

作家・作品名がわからない場合

作家名がわからないもの

作家・作品名がわからない場合は、作風と箱にある署名の一文字だけでもお知らせいただければ判断できる場合がございます。

また、作品の写真や画像を送っていただくことでスムーズな査定ができます。売るのは初めてだという方も、安心してご依頼ください。

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お問合せから買い取りまでの流れ

まずは、お気軽にお問合わせ下さい。
陶芸品の無料出張買取り、送料無料の宅配便買取り、予約をいただいてからの店頭買取りのの3つの方法でお取引させていただいております。

お問い合わせ・お申し込み

まずお電話で売却を考えているお品の内容をお伝えください。
入手経路や内容がハッキリしている場合は、写真や画像は必要無い場合もあり、電話口でおおよその査定額や、買取できる物なのかをお伝えでき、手間を省ける場合も御座います。写真画像が無いと全く不明な場合もありますが、まずは内容をお電話にてお伝えください。

TEL:0120-739-773

日程、買取・査定方法の確定

査定の日時を決めて、現物を拝見させていただきます。
訪問日や時間帯などお客様のご希望をお聞かせ頂き、ご予約を確定致します。当日をご希望の場合、お時間の都合がつけば即日出張査定にお伺い致します。
出張、店頭、宅配のいずれの方法も全てご予約が必要となります。

査定・買取 現金お渡し

お品物を一点一点査定し、買い取り金額を提示いたします。
内容にご納得いただけましら、即金でのお支払いとなります。
事前にお伝えした価格があれば、傷や欠点がない限り、それをベースにさせて頂きます。
買い取り後に、ご本人様確認書類(身分証)をご提示ください。